20代のゴルフの始め方
費用・道具・一緒に回る人

20代でゴルフを始めるとき、実際に詰まるのは費用ではありません。道具を揃えて練習場に通ったあと、一緒にコースへ行く人がいないところで止まります。 この記事では、かかるお金を正直に並べたうえで、その先の壁の越え方を書きます。

最終更新:2026/09/02

結論

20代でゴルフを始めるなら、最初の1年は道具込みで10万円前後が現実的です。 中古クラブ一式3〜5万円、練習場1回1,500〜3,000円、ラウンド1回7,000〜15,000円。 ただし本当の壁はお金ではなく「一緒に回る人」で、 周りに20代のゴルファーがいない場合は、年代を指定して一緒に回る人を探せるサービスを使うのが最短です。

20代が詰まるのは、お金より「一緒に回る人」

ゴルフを始めるときの情報は、道具の選び方とスイングの練習法に偏っています。 ところが20代が実際に止まるのは、その先です。

練習場に何度か通って、そこそこ当たるようになる。そこで「じゃあ誰とコースに行くのか」という問題にぶつかります。職場の先輩に誘われるのは30代以降が多く、20代のうちは声がかかりません。 同期に聞いてもやっている人がいない。そのまま練習場止まりになります。

ゴルフは4人1組で回る競技なので、一人では始められないという性質があります。 これが他の趣味と決定的に違う点で、20代がゴルフから離れる一番の理由でもあります。

逆に言えば、一緒に回る人さえ見つかれば、20代のゴルフはほとんど解決します。道具も費用も、あとからどうにでもなります。

20代がゴルフを始める費用

金額を先に出しておきます。上限も隠さずに書いていますが、左の列(安いほう)で始めて何も問題ありません。

項目安く済ませるこだわる補足
クラブ一式3万円15万円中古のセットなら3〜5万円で揃います。新品のフルセットで10万円前後。最初から高いものを買う必要はまったくありません。
練習場(月2回)3,000円6,000円1回あたり1,500〜3,000円ほど。打ち放題の店なら回数を増やしても金額は変わりません。
ラウンド1回7,000円15,000円平日と土日で倍近く違います。20代のうちは、まず平日か、土日でも安いコースから始めるほうが続きます。
靴・グローブ・ボール8,000円2万円シューズだけは自分の足に合うものを買ってください。借り物の靴で18ホール歩くと、翌日まで足に残ります。
ウェア0円2万円襟付きのシャツとチノパンがあれば、たいていのコースは通ります。専用ウェアは後から揃えて構いません。

まとめると、道具を中古で揃えて月2回の練習と月1回のラウンドなら、 最初の1年で10万円前後。2年目以降は道具代が消えるので、年5〜8万円ほどで続けられます。

20代にとって決して安くはありませんが、ラウンド代は平日と土日で倍近く違います。休みを平日に取れるなら、同じ予算で回れる回数が倍近くになります。

道具は最初から揃えなくていい

最初に買うべきもの

シューズだけは自分に合うものを買ってください。18ホールは6〜7km歩きます。合わない靴で回ると、翌日まで足に残って「もう行きたくない」に直結します。 グローブとボールも消耗品なので自前で持ちます。ここまでで1万円前後です。

後回しでいいもの

クラブは中古のセットで十分です。20代のうちは、道具の差よりスイングの差のほうが はるかに大きく出ます。ウェアも、襟付きのシャツとチノパンがあればたいていのコースは通ります。 ドレスコードが厳しいコースは、募集の段階で分かることがほとんどです。

買わなくていいもの

距離計・キャディバッグの高級品・複数本のドライバーは、しばらく不要です。最初の10ラウンドくらいは、道具を増やすより回数を増やすほうが上達します。

同世代と回るには

20代がゴルフを続けられるかどうかは、ほぼここで決まります。方法は4つあります。

1. 職場・友人のつて

一番気楽ですが、20代のうちはそもそも周りにやる人が少ないのが実情です。 いたとしても年上で、腕前も予算感も合わないことがあります。

2. ゴルフ場の1人予約

すぐ回れるのが利点です。ただし同伴者の年代を選べません。20代が申し込むと、50〜60代の3人組に入ることが珍しくありません。 ラウンド自体はできますが、その日限りで終わり、友達にはなりません。

3. SNSで募集する

無料で始められますが、相手の素性も実績も見えません。ドタキャンされても打つ手がなく、当日まで不安が残ります。

4. 年代を指定できるマッチングサービス

20代にとって現実的なのはこれです。ゴルトモは20〜30代限定で運用しているので、 参加した先に必ず同世代がいます。ラウンド後にお互いをレビューする仕組みがあるため、 「変な人が来たらどうしよう」という不安も、事前に確認できる形になります。

年代を絞ることの意味は、話が合うことだけではありません。予算感とペースが揃うのが大きいです。 「今日はこの安いコースでいい」が通じる相手と回れると、続けやすくなります。

20代・30代がどれくらい集まっているか(運用データ)

一般論ではなく、実際に運用しているゴルトモの数字を出します。 母数が少ないうちは数字を出さない方針なので、下に出ていない項目はまだ集計中です。

⛳ ゴルトモの実績(2026/09/02 時点)
31
参加者の平均年齢
n=71
76%
募集が満員になった割合
n=5
42%
女性の割合
n=69
25
のべ参加人数
同じ人の重複を含む
※ 20〜30代限定で運用しているため、平均年齢はこの範囲に収まります。 数字はページを開くたびに集計し直しています。

平均年齢が20代後半に収まっているということは、20代で申し込んでも「自分だけ浮く」ことにはならないということです。 1人予約との一番大きな違いがここにあります。

よくある質問

20代でゴルフを始めるのは早すぎますか?

早すぎることはありません。むしろ体が動くうちに始めたほうが上達は速く、同世代の友人ができれば10年単位で続く趣味になります。ゴルトモの参加者も20代が中心です。

20代でゴルフを始めるのに、いくらくらいかかりますか?

中古クラブ一式3〜5万円、練習場が1回1,500〜3,000円、ラウンドが1回7,000〜15,000円です。最初の1年は道具込みで10万円前後を見ておくと現実的です。

周りに20代でゴルフをやっている人がいません。

20代でゴルフをする人自体は増えていますが、身近な範囲に固まってはいないだけです。年代を指定して一緒に回る人を探せるサービスを使うと、同世代とだけ回れます。

20代の女性一人でも参加できますか?

できます。ゴルトモでは女性の参加枠を設けた募集や、ラウンド後の相互レビューで参加者の実績が見える仕組みを用意しています。

車がなくてもラウンドに行けますか?

行けます。最寄り駅まで迎えに来てもらう「送迎(ピックアップ)」を前提にした募集があります。20代は車を持っていない人のほうが多いので、送迎ありの募集は珍しくありません。

同世代と回る

20〜30代限定。一人で参加して、また回りたい人を見つけられます。
いま募集中のラウンドは9件です。

⛳ いまの募集を見てみる登録なしで中身を見られます💬 LINEではじめる(無料・約30秒)